読むと元気が出るＣＤ ＢＯＯＫ
高麗恵子著
斎藤忠光写真・音楽
発売元：
株式会社いだき（初版 1998年発行）
読むだけで元気が出る待望の書物が出版できることになりました。 今の時代、目先のことにとらわれたり、あるいは、先行きの不安から、「今、ここで」（Now and Here）を見失い、どうしても今よりも明日のことに気をとられ、努力している割には、結果が出にくくなってしまいます。「今」を本音で生きてこそ、明日以降の未来が充実してくるのです。何度もお読みいただくことで、「今」の一瞬の時にやさしい、愛に満ちた経験が深まります。多くの人々に読んで頂きたく、ご案内申し上げます。
いだきしん（本名 斎藤忠光）
私は幼い頃から、自分は何故生まれてきたのか、人間はどう生きていくのかをずっと考え、答を求め続けて生きてきました。24歳の時に余命2ヶ月という死の淵まで行き、どん底にいる時、いだきしん氏との奇跡的な出会いにより人間とは何か、どう生きれば良いかがわかり、生きられるようになりました。本音を表現して生きることがはじまり、体は健康になり仕事も奇跡的な成果を上げはじめました。本音は生命の要求です。本音を表現して生きる時、自ずと生命のはたらきがわかってくるのです。生命は次の生命の為にはたらいていることがわかりますと、次世代が生きられる環境をつくっていくことを考え、働けるのです。不可能を可能にしていく力が湧いてくるのです。生命は見事なまでに緻密で完璧であることに驚きます。頭で考えたり、計算することをはるかに超えて、よい結果を生み出してくれるのです。誰も傷つくことなく、何も犠牲がない、誰もが生きられる道をつくっていけます。長い間人間は、生きる為に仕事をすることで、自己犠牲を強いられてきました。今、私は美しい生命から生まれる本音が、人間が生きられる良い仕事をつくったり、良い社会をつくっていけると確信します。いだき講座では、自分の本音を生かし、生き生き生きること、仕事をすることが矛盾なくできることを経験できます。私は本音を表現して生き、仕事をすることで健康になり、愛を経験しています。本音と本音の出会いは愛であることがわかりました。愛のエネルギーは、困難をも喜びとし、不可能を可能とし、未来を切り開いていきます。
いだき講座については、こちら
